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下国会議
在野の若手研究者による郷土研究サークル
みなさんは「下国」という単語をご存じだろうか?かつて令制国(いわゆる旧国)は大国・上国・中国・下国という四段階にランク付けされていた。その最下位におかれていたのが「下国」である。下国会議こと本会は下国に分類されていた9か国(和泉・伊賀・志摩・伊豆・飛騨・隠岐・淡路・壱岐・対馬)を対象として、在野の若手の研究者による郷土研究を行う目的で設立された。下国の歴史・文化・社会に興味を持つメンバーで集まって定期的にフィールドワークや研究発表会を行い、機関誌『下国雑誌』を刊行している。
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活動内容
下国のフィールドワーク
年に2回ほど土日祝日を使って下国を訪れ、博物館施設や名所旧跡の見学を行います。
研究発表会の開催
自身の研究内容について、フィールドワーク2日目に開催される総会で発表することができます。
機関誌『下国雑誌』の発行
会員の論文・研究ノート・紀行文などを機関誌『下国雑誌』にまとめてPDFで公開しています。メニューにある"『下国会議』PDF"からご確認ください。
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